新生活:高校生向けパソコン

高校生向けパソコンの選び方

大学生や社会人になったらパソコンが必要だけど、高校生にはまだ早い?
学校や塾のオンライン化や、パソコンを必要とする情報教育はどんどん進んでいます。
ここでは、高校生のパソコンの用途や選ぶポイントについてご紹介します。

主な用途

令和7年度からの大学入試科目に「情報Ⅰ」が追加されることが話題になりました。「情報Ⅰ」ではプログラミングやネットワークといった基礎知識を学びます。社会においてコンピュータを用いた問題解決を行っていく人材育成にも繋がり、高校生でも本格的にパソコンを使った作業に慣れておく必要があります。

プログラミング学習

統計データの活用やプログラミングといった内容を、授業の中で高校生もしっかり学びます。プログラミングは自分でも勉強するツールが多く配信されているため、興味に合わせて自主学習するのにパソコンが必要です。

プログラミング学習

発表資料の作成

総合的な学習の時間や、普段の授業内の発表においても、プレゼン資料を作成することがあります。他にも、部活動や委員会活動で資料を作成したり、データを集計したりするときには、複数人とパソコンを見ながら作業することもあります。

発表資料の作成

デジタル講習

学校や塾によっては、普段の授業のなかでもデジタル教材を使用する場合があります。他にも、オンライン講習や塾のシステムとして教材や講習動画の配信も増えました。スマートフォンよりも大きい画面だと見やすく勉強できます。

デジタル講習

画像・動画編集

友だちと撮った写真や学校行事の動画などを編集してシェアするのも、パソコンなら見やすくスムーズです。音楽や動画を楽しんだり、ソフトを使って編集したりと学習だけでないクリエイティブな用途にも使えます。

画像・動画編集

選ぶポイント

学校と自宅、どちらで主に使用するかによって、選び方が変わります。持ち歩きが多い場合は、モバイルパソコンを選ぶと軽く持ち運びやすいです。

サイズ

持ち歩かず自宅で使用するなら、15.6インチのパソコンだと映像やデジタル教材もしっかり大きな画面で確認することができます。

性能

オフィスなどのソフトなどを快適に使用するためには、CPUはIntel Core i5相当、メモリは8GB以上をオススメします。

SSD

起動や動作の速いSSDなら、帰宅後や休日もすぐに使い始めることができます。容量は240GB以上あれば教材や画像などの保存に困りません。

WEBカメラ

WEBカメラが内蔵していれば、オンライン授業もスムーズに受けられます。イヤホンやマウスをBluetooth接続したい場合には、内蔵機能を確認しておきましょう。

どのくらい使うの?

高校卒業までを目安に検討しましょう。
高校入学時に購入する場合は、最低3年間の保証があると安心です。しかし、卒業後の進路はそれぞれで、大学や就職先によっても必要なパソコンは異なります。「必要以上に高性能・高価格なパソコンを購入したらすぐに落としてしまった」、「大学で求められたスペックに合わなかった」といったトラブルも。
高校生が持つパソコンは、頑丈で低価格なものを用意しておくのが安心です。

どれくらい使うの?

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