中古パソコンがとにかく安い!期間限定セール メモリ値下げキャンペーン
お問い合わせ メールでのお問い合わせ
店舗一覧 ご購入相談 AmazonPayが使えます 違法ライセンスを使用した激安パソコンにご注意ください

パスキーとは?パソコンでログインできない時の確認ポイント

パソコンのパスキーとログインできないときの確認ポイントを示したアイキャッチ

パソコンのパスキーとは?ログインできないときに確認したいこと

カテゴリ:パソコンのトラブル・セキュリティ

著者情報:
中古パソコン専門店として、初期設定・サインイン・買い替え相談まで多くのお客様をサポートしてきたスタッフが監修しています。

「ネット証券にログインしようとしたら、パスワードではなく“パスキー”を求められて、意味がわからず手が止まってしまった」。最近、こうした戸惑いの声をよく耳にします。ふだんパソコンで銀行や証券を使っている方ほど、見慣れない言葉に不安を感じやすいものです。

先に結論をお伝えします。パスキーは、指紋・顔・PIN(暗証番号)で本人確認をしてログインする、新しい仕組みです。そして「パスキーでログインできない」ときの多くは、パソコンの故障ではなく、設定や環境をいくつか確認するだけで元に戻ります。

この記事では、パスキーの意味と仕組みをやさしく整理したうえで、パソコンで使うための準備、ログインできないときにまず確認したいこと、機種変更や偽サポートへの注意までをまとめました。ネット銀行・証券・各種Webサービスをパソコンで使う方が、落ち着いて対処できるようにご案内します。

パスキーとは
パスワードを入力する代わりに、指紋・顔認証・PIN(暗証番号)で本人確認をしてログインする仕組みです。
合言葉(パスワード)を打つのではなく、いつも使っている機器で「本人であること」を確認するイメージです。
ログインできないときは、画面ロック、OS・ブラウザ、Bluetooth、別のログイン方法を順番に確認します。

パスキーとは?パスワードと何が違うのか

パスキーとは、これまでのパスワードに代わる新しいログイン方法です。文字のパスワードを入力する代わりに、パソコンやスマートフォンに登録した指紋認証・顔認証・PIN(暗証番号)で本人確認を行います。

仕組みを大まかに言うと、パスキーは「鍵」を2つに分けて使います。片方(秘密鍵)はあなたの手元の機器の中に安全に保管され、外に出ることはありません。もう片方(公開鍵)はログインするサービス側に預けられます。ログインのときは、手元の機器で「本人ですね」と確認できたことだけがサービスに伝わる、という流れです。

パスワードが「決めた合言葉を毎回入力するもの」だとすれば、パスキーは「いつも使っている機器で、本人だと確認するもの」とイメージすると分かりやすいかもしれません。

パスワードは合言葉を入力し、パスキーは指紋・顔・PINで本人確認する違いを示した比較図

この仕組みには、次のようなメリットがあります。

  • 長いパスワードを覚えたり、管理したりしなくてよい
  • 同じパスワードを使い回すことによるリスクが下がる
  • 偽サイトにパスワードを盗まれる「フィッシング」に強いとされる

一方で、パスキーは登録した機器と結びついているため、機器を変えたり手放したりするときには少し注意が必要です。この点は後半でくわしく説明します。「便利そうだけれど、いざというときに使えなくならないか」という不安には、きちんと備え方があるのでご安心ください。

パソコンでパスキーを使うために必要なこと

「パスキーはスマホがないと使えないのでは?」と思われがちですが、スマートフォンがなくても、パソコン(Windows)だけでパスキーを使えます。パソコン中心で使ってきた方も、これまでどおりで大丈夫です。そのカギになるのが「Windows Hello」という、Windowsに用意されている本人確認のしくみです。

パソコンでパスキーを使うには、おおまかに次の準備が必要です。

  • パソコンがパスキーに対応したOS・機器であること(古すぎる環境では使えない場合があります)
  • Windows Hello(顔認証・指紋認証・PIN)のいずれかを設定していること

Windows Helloを確認する

Windows Helloで顔認証・指紋認証・PINを設定する流れを示した補助図

設定の入口は、Windowsの「設定」から「アカウント」「サインイン オプション」へ進む流れです。顔認証や指紋認証に対応していないパソコンでも、PIN(暗証番号)だけで利用できる場合があります。まずは、今のパソコンで設定項目が表示されるか確認してみましょう。表示が見つからない場合は、Windows Updateを済ませてからもう一度確認すると進めやすくなります。

ここで「Windows Hello」の顔・指紋・PINのいずれかをセットアップしておくと、パスキーを使う準備が整います。なお、パスキーに対応するOSの条件は今後変わる可能性があります。うまく設定できないときは、お使いのWindowsを最新の状態に更新し、各サービスの案内もあわせてご確認ください。

パスキーと2段階認証は何が違う?

パスキーとよく混同されるのが「2段階認証」です。どちらもログインの安全性を高める考え方ですが、役割が違います。

  • 2段階認証:これまでどおりパスワードを入力し、そのうえでスマホに届くコードや認証アプリの番号など、もう1つの確認を追加する方法
  • パスキー:パスワードの入力そのものをなくし、指紋・顔・PINで本人確認をする方法

つまり、2段階認証は「パスワード+もう1つ」、パスキーは「パスワードの代わり」と考えると整理しやすくなります。どちらが正しい・間違いということではなく、サービスごとに用意されている方法が違う、というイメージです。

もし今、パスワードや2段階認証の「確認コードが届かない」「サインインできない」といったことで困っている場合は、Microsoftアカウントの2段階認証で困ったときの確認ポイントもあわせてご覧ください。

パスキーでログインできないときにまず確認する6つのこと

「パスキーでログインできない」と表示されると不安になりますが、まず落ち着いてください。パソコンが壊れてしまったわけではなく、次のような点を確認するだけで直ることがよくあります。上から順に見ていきましょう。

パスキーでログインできないときに確認する6項目のチェックリスト
  1. 機器の画面ロックを設定しているか:パスキーは、PIN・指紋・顔などの画面ロックが有効になっていることが前提です。設定されているか確認します。
  2. OSやブラウザが古すぎないか:古いWindowsやブラウザではパスキーが正しく動かないことがあります。更新して最新の状態にします。
  3. シークレット(プライベート)モードで開いていないか:ブラウザのシークレットモードでは、正しく処理されずエラーになることがあります。通常のモードで開き直します。
  4. スマホと連携するときはBluetoothがオンか:パソコンとスマホを連携してログインする場合は、両方のBluetoothがオンで、近くにある必要があります。
  5. 別のログイン方法が残っているか:多くのサービスは、パスキーが使えないときのために、パスワードや確認コードなど別のログイン方法を用意しています。まずはそちらで入れないか試します。
  6. 直らないときはパスキーを登録し直す:別の方法でログインできたら、いったん登録済みのパスキーを削除し、あらためて登録し直すと解決することがあります。

どうしても解決しないときは、一人で抱え込まず、あとで紹介する相談窓口を頼ってください。

それでも入れないときの最終手段

ここまで試しても入れない場合は、各サービスの「別の方法でログイン」からサインインし、パスキーの再登録やサポート窓口への相談を検討してください。とくにお金に関わるサービスでは、焦って何度も試すよりも、正規のサポート窓口に確認するほうが安全です。

証券会社・ネット銀行でパスキーが使えないときの注意点

証券会社やネット銀行では、2025年ごろからパスキー認証を導入・案内するところが増えています。パソコン中心で使ってきた方から「急にパスキーを求められて、どうすればいいか分からなかった」という声も多く聞かれます。戸惑うのは、あなただけではありません。

公式案内を見ながら確認する

証券会社やネット銀行でパスキーが使えないときの確認ポイントを示した補助図

証券会社・ネット銀行では、対応ブラウザや端末条件がサービスごとに異なります。うまくいかないときは、普段のアプリ内ブラウザではなく標準ブラウザで開き直し、各社の「お知らせ」やFAQで現在の対応状況を確認するのが確実です。お金に関わるサービスほど、古い手順記事だけで判断せず、公式ページの最新案内を確認しましょう。

証券・銀行でパスキーがうまく使えないときは、次の点に注意してください。

  • 標準ブラウザで試す:一部のアプリ内ブラウザでは、パスキーの設定・利用ができないことがあります。Chrome・Edge・Safariなどの標準ブラウザで試すと解決する場合があります。
  • 端末やOSの組み合わせで一時的に使えないことがある:特定のOSバージョンや機種で、一時的にパスキーが使えない事象が案内されることがあります。各社の「お知らせ」やFAQを確認してください。
  • 別のログイン方法を必ず1つ残す:お金に関わるサービスで締め出されると困ります。パスキーだけに頼らず、パスワードや確認コードなど別の方法も使えるようにしておくと安心です。

各社のパスキーの仕様や対応状況は変わることがあります。うまくいかないときは、利用しているサービスの公式サイト・公式アプリの案内を確認するのが確実です。

機種変更・故障・紛失に備えてやっておくこと

パスキーは登録した機器と結びついているため、パソコンやスマホを買い替えたり、故障・紛失したりすると、そのままでは使えなくなる場合があります。ここは、多くの方が見落としやすく、あとで困りやすいポイントです。

買い替え前に備える

パソコンの機種変更や故障に備えて別のログイン方法と回復手段を確認する補助図

新しいパソコンを用意してから慌てないように、今使っているサービスの回復用メールアドレスや電話番号、予備のログイン方法を確認しておきましょう。先に備えておくと、故障や買い替えのときも落ち着いて移行できます。特に買い替え前は、古いパソコンでログインできるうちに確認し、回復用コードがあるサービスは保管場所も見直しておくと安心です。

そうなっても困らないよう、次の備えをしておくと安心です。

  • 別のログイン方法を残しておく:パスワードや確認コードなど、パスキー以外の方法でも入れるようにしておきます。
  • 複数の機器やアカウントに登録しておく:1つの機器だけでなく、別の機器やパスワード管理の仕組みにも登録しておくと、片方が使えなくなっても対応しやすくなります。
  • 回復用の連絡先・コードを確認しておく:各サービスの回復手段(登録メール・電話番号・回復用コードなど)を、最新の状態にしておきます。

「パスキーをやめて、パスワードに戻したい」という場合も、多くのサービスでは別の方法でログインしたうえで、登録済みのパスキーを削除できます。手順はサービスごとに違うので、各サービスの案内を確認してください。

なお、パソコンを買い替えるときは、PINの設定や初期設定でつまずきやすいタイミングでもあります。設定に不安がある方は、無理をせず相談できる窓口を頼るのも一つの方法です。

うまくいかないときに気をつけたい「偽の警告・偽サポート」

ログインできずに焦っているときは、偽の警告画面や偽のサポート窓口に注意が必要です。「早く解決しなければ」という気持ちにつけ込む手口があるためです。

  • 画面に突然出てきた「エラー」「ウイルスに感染しました」などの表示や、そこに書かれた電話番号に、すぐ電話しない
  • 画面の指示に従って、遠隔操作ソフトを入れたり、料金を支払ったりしない
  • 本当に確認が必要なときは、利用しているサービスの公式サイト・公式アプリから手続きする

ログインのトラブルにつけ込む詐欺の手口もあります。落ち着いて、正規の窓口から確認することが大切です。偽の警告やサポート詐欺の見分け方は、パソコンに偽警告が出たらどうする?サポート詐欺の見分け方と対処法でくわしく解説しています。

自分で難しいときは無理せず相談を

パスキーやWindows Helloの設定、PINの登録、パソコンの初期設定は、慣れていないと戸惑うところが多い作業です。「自分で設定して、間違えて入れなくなったらどうしよう」と感じる方も少なくありません。その不安は、とても自然なものです。

実際にパソコン市場の店舗でも、「PINの設定で止まってしまった」「買い替えたパソコンの初期設定やサインインが分からない」といったご相談は、日々よくいただきます。設定まわりでつまずくのは、めずらしいことではありません。

パソコン市場では、パソコンの使い方や設定でお困りの際に、電話サポートと全国25店舗での相談をご用意しています。設定でつまずいたときも、スタッフと一緒に確認しながら進められます。

また、「今のパソコンが古くて、パスキーやWindows Helloに対応していないかもしれない」という場合は、買い替えを検討するのも一つの方法です。パソコン市場は、Microsoftが定める基準をクリアした認定再生PC企業です。初期設定済みの状態でお届けし、購入から1年間の保証もご用意しています。中古パソコン選びで迷ったときは、中古パソコンの選び方もあわせてご覧ください。

設定やログインの不安を相談する
パスキーやWindows Hello、PIN設定でつまずいたときは、状況を整理してから相談すると進めやすくなります。
[ お問い合わせフォームで相談する ] [ お近くの店舗を探す ]
Windows Hello対応の中古パソコンを探したい方は、商品ページのOS欄やスペックを確認しながら検討してください。
[ 中古パソコン一覧を見る ]
お得な情報やお役立ち情報を受け取りたい方は、LINE登録もご利用ください。
[ LINE友だち登録はこちら ]

※通信販売でご購入の場合は、30日以内の返品にも対応しています(30日返品は通信販売でのご購入に限ります)。保証・返品条件の詳細は、公式サイトまたは店舗スタッフにご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. パスキーはスマホがないと使えませんか?

A. スマホがなくても、Windows Hello(顔・指紋・PIN)に対応したパソコンならパスキーを使えます。パソコン中心の方でも設定できます。

Q. パスキーをやめてパスワードに戻せますか?

A. 多くのサービスでは、パスワードなど別の方法でログインしたうえで、登録済みのパスキーを削除できます。手順は各サービスの案内をご確認ください。

Q. パソコンを買い替えたらパスキーは使えなくなりますか?

A. 新しいパソコンにはパスキーが自動では引き継がれない場合があります。買い替え前に、別のログイン方法を残しておくと安心です。

Q. 証券会社でパスキーの設定を求められましたが、必須ですか?

A. 必須かどうかはサービスによって異なります。任意の場合もありますが、証券会社・銀行ではログインや取引時に必須、または推奨される場合があります。詳しくは各社の公式案内をご確認ください。

Q. 指紋も顔認証もないパソコンでもパスキーは使えますか?

A. PIN(暗証番号)だけでもパスキーを利用できる場合があります。まずはWindows HelloでPINを設定できるか確認してみてください。