Top Message 本当のありがとうを頂ける場所
感謝を胸に歩み続ける。
株式会社 メディエイター 代表取締役 - 黒木 英隆

メディエイターの原点:
心からの「ありがとう」

感謝される度に成長を重ねた

現在の様々な事業はお客様の要望があったからこそ

株式会社メディエイターの採用サイトへお越しいただき、ありがとうございます。

当社が中古パソコンを取り扱うきっかけとなったエピソードがあります。創業当時、地元の公民館でご年配向けのパソコン講習会を開催していました。その中であるお客さんからいただいた、「そのパソコン安く売ってくれない?」という言葉。お客様が求められているものを的確に把握し、低価格でご提供する、するとお客さんからは「ありがとう」のお言葉をいただける。こういった経験を繰り返し、私たちの励みとなっていったのです。

それから私たちは、お客様が求める修理やサポートといった要望をかなえられる、販売だけではないパソコンに関する様々なサービスをご提供するようになりました。

パソコン業界の状況と変化
クラウドサービス化へと変化していく時代

著しい環境変化に乗り遅れないように

ここでパソコン業界の状況についてお話しましょう。パソコン業界というのは、これまでマイクロソフト社のWindowsを中心に大きな成長を遂げてきました。そしてこのWindowsは、社会インフラおよび経済インフラとして、現在も我々の生活に欠かせない存在となっています。

また、近年においては、Google社によるChromeOSの導入をはじめとした新たな商品サービスの導入が行われ、マイクロソフト社もMicrosoft 365への切り替えを発表しました。パソコン業界において、従来のモノの所持の時代から、インターネットを利用するクラウドサービス、オンライン化が進んでいます。

事実、パソコンの普及率においては、導入期であった1990年〜2000年代にかけて、大幅な増加傾向にありました。それから2000年代後半に70%を超え、需要が一定の落ち着きを見せましたが、コロナ禍によるオンライン需要により、再びパソコンの普及率は上昇しています。

パソコン普及率

リモートワークやオンライン授業などは今後も増加し、パソコンの需要は続くでしょう。スマートフォンが普及した現在においても、「作る・学ぶ」際にはやはり大画面やスピードが重視され、キーボードの入力速度やストレージ容量といった要因でパソコンに軍配が上がるからです。さらに、それに応じて買い替えの際に処分ではなく買取を選んだり、長く使用するための修理をしたりと、SDGsを背景とした持続可能な消費サービスの需要が一気に高まっていくものとも想定されます。

これからのメディエイターは

このような状況のもとで、お客さまの要望は多様化していくでしょう。「長く使いたい」「社内にオンラインの仕組みを作りたい」など、これまで以上に幅広いニーズに対していかにアプローチするか、いかに顧客のお悩みに沿った商品・サービスを提案できるかという点がますます重要な局面に入るのではないでしょうか。

私たちは、創業からずっと「顧客ニーズ」を第一に掲げています。中古パソコンを筆頭としたリユース・リサイクル商品の販売、パソコンの導入サポートといったサービスを提供することにより、そのニーズを満たすことができると確信しています。

私たちはこれからも、地域に密着し、メーカーや家電量販店では及ばない入念な提案と的確な提供により、お客さまの細やかな要望に応え続けていきます。

「感謝」ができる人に来てほしい

お客様に当社を選んでいただく、接客で内容を理解していただくというのは、当たり前ではありません。時代の潮流は移り変わり、「常にこうすればいい」というテンプレートは存在しないからです。だからこそ我が社においては、一つ一つの経験に感謝し、そこから学び続ける意識を重視しています。貪欲に学び、そして学んだことを与えられる人は、また新しい情報や学びを得ることができます。我が社の接客は、それぞれの問題や悩みに寄り添い、理解し、解決するために情報やお客さまの求める商品を提供することです。創業当時から変わらない、心からの「ありがとう」を頂くことができるのです。その感謝を糧に、さらなる成長、貢献へとつなげていける人こそ、「感謝」ができる人であると、私たちは考えています。

心からの感謝を受け、自らも心から感謝できる人を、株式会社メディエイターは待っています。